プレゼンを超えるプレゼンの方法
あなたのプレゼン(トーク)を
相手の記憶に。
多くの人は、皆さんの前で話をする時に、
雑談でもちょっとした
「こういうこともウチやっているんで・・・」のような
軽い紹介の時などに
いろんなことをしゃべりすぎてしまう。
そうするとどうなるかというと、
「なんかすごい人だったね、でも、
よくわかんないね」
となります。
つまり、
相手の記憶に何も残らない。
これはプレゼントしては致命的。
棒読みで説明をただ読み上げるだけの
プレゼント同じぐらい最悪です。
では、どうすればいいのでしょう?
「一言」
相手の心に「たった一言」を残すことだけ
考えてください。
相手とコミュニケーションをとる、
あるいは軽いプレゼンをする際に、
自分がこんなことをやっています
とかこんなことを一緒にしたいです
という話をする場合には、
相手の心に
「何の単語」を残すのかを考えます。
例えば、
僕の場合、1つの交渉事から
末永く付き合いたい
という場合であれば、
相手の心に「末永く」という言葉を
残せば良いんです。
だから、一番最初に会って話した時に
「末永く付き合っていきたい」
という話をして、
交渉が終わって部屋を出る時
「ほんと貴社とお話できて嬉しかったです。これからもよろしくお願いします」とか言って、
3回以上その言葉を言って、
相手の頭のなかに残したい言葉を残して
去っていきます。
もっと繰り返すなら、
今日はお世話になりましたと
メールを送るときも、
だらだらと長いメールを送るのではなく、
短めで、かつ、その「末永く」という言葉が入ったメールを送るとかも有りです!
そうすると、相手の心のなかに
「末永く」という言葉だけが
引き立って残るんです。
〜応用編〜
例えばパーティーで食事に誘いたい
異性がいるならば、「食事」の話
をたくさん入れてもいいですし、
あるいは、
自分のプレゼンを通したい場合は、
自分の企画の肝になるような一つの言葉を、
文章は頭に残りにくいので「単語」で!!
それを相手の頭に
どれだけ残せるか!!
ということを考えながらコミュニケーション
をとると、相手の無意識の中にあなたの
望んだ言葉を残すことが出来ます。
そうすると、次の仕事や機会に
つながりやすくなります。
実際にコミュニケーションプロの方も
使っている方法なので
間違いなくおすすめです!!
ぜひ皆さんもお仕事や生活に試して使ってみてください。
ご意見・ご感想・ご相談などあればまた
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