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人生は美しく汚れ抜くことだ。 これは私が作った言葉です。人生で 恥をかいたりバカにされたり批判されたり沢山困難な場面がありますよね。 しかし、それは必ず変えられます。コミュ力によって。貴方も私も幸せです。今こうやってネット上ではありますが出逢えたのですから。本当に奇跡です。是非、このチャンスを掴み、人生を少しづつ変えましょう!物の伝え方や捉え方は一生使える技術。今すぐ使える《コミュニケーション》についてシンプルかつ分かりやすくお伝えしてます!私と共に成長しましょう!自分の思い描く未来へ突き進もう

貴方が挑戦できないのは失敗許容力?

 

今日は『失敗許容力』についてです。

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挑戦を恐れる人がいます。

 


挑戦するのを恐れる理由は

失敗したくないからです。

 

 


多くの人は、失敗したくないから

失敗しない方法を探そうとします。

 

 

 

ところが新しいことに挑戦する以上

当然失敗はつきもの。

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失敗しない方法があれば

だれでもやっているはずだし、

だれでも出来ることには

なんの価値も無いのです。

 

 


では、失敗がかならずある中で

どうすれば挑戦できるようになるのか。

 

 


失敗しない方法がない前提であっても

挑戦できるようになるには

『失敗許容力』が大切になります。

 

 


失敗許容力を高めるにはどうすればいいのか。

 

 

 

まず、

・自分が何に失敗したのか

・何につまずいたのか

・何に悩んでいるのか

 

 

 

口に出して誰かに伝えたり紙に書くなど

するのがおすすめです。

 

 


悩みを口に出しても解決するわけでは

ありませんが、

 

 

言葉や文字にするためには

その根本に目を向ける必用があります。

 

 

 

それにより自分の弱さと向き合い

受容することにつながります。

 

 


悩みや失敗は言葉にする練習を普段から

しておくことが大事です。

 

 

 

時として、話している中で自分で

解決することもあったりします。

 

 


言葉や文字にすることで自分の思考を整理出来るものです。

 

 


そして、成長志向も大切です。

 

 

失敗すると、

終わった・・・と思う人が多いですが、

 

 


「まだ、経験値が足りないだけ」、

「まだ、工夫が足りないだけ」とか

「まだ、成長のチャンスがある」と

 

考えることが大切です。

 

 

 

実際、失敗や挫折を経験した人達。

3人ご紹介します。

 

 

スティーブン・スピルバーグ

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学習障害の一種(ディスレクシア)のため

読み書きを修得する速度が遅く

いじめを受けていた。


また映画学科が充実している

カリフォルニア州立大学の入学を希望するが、入学を3回も断られる。

入学できたが後にその大学を中退。

 

→後に

アカデミー賞を2度受賞する

偉大な映画監督となる。

 

 

カーネル・サンダース

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40以上の職を転々とする。
ガソリンスタンドを経営するが、倒産。

 

うつ病の真っ只中、レストランを

オープンするが、火災に見舞われる。

 


レストランを再建設するが、道路事情が

変わり人が来なくなり多額の借金を背負う。

 


フライドチキンの秘密のレシピを売るために車でアメリカを走り回るが、
1009回断られる。

 



→後に

ケンタッキー・フライドチキンKFCコーポレーション

創業者となる。

 

 

 

3人目は私が特に尊敬する男

スティーブ・ジョブズSteve Jobs)》

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アップル社の元トップ、

スティーブ・ジョブズ氏を知っていますね。

 

 

 

ジョブズ氏はかつて、自分が創設に関わった

アップル社から解雇されたことがあります。

 

 

 

アップル社の製品すべてが、長蛇の列で

迎えられたわけではありません。

 

 

 

実際、Lisaはあまり売れず、

1985年、ジョブズ氏は

マッキントッシュ部門からはずされました。

 

 

 

解任は取締役会の決定であり、

その時のCEOはジョブズ氏自身が連れてきた

ジョン・スカリーでした。

 

 

 

その後すぐ、ジョブズ氏はアップルを離れ、NeXT社を設立します。

 

 

 

この企業も思うようには

成功しませんでした。

 

 

 

しかし1997年、

アップル社にソフトウエア部門を売却、

同時にジョブズ氏はアップルに戻ります。

 

 

 

そして、2000年にはCEOに返り咲きました。

 

 

 

挫折につぐ挫折でしたが、

ジョブズ氏の決意は揺れませんでした。

 

 

ジョブズ氏はアップルを

特別な存在にしたいと願っていたのです。

 

 

何世代にもわたって長生きする企業を

つくりたいんだ。

 

 

それがウォルト・ディズニー

したことであり、

 

 

ヒューレット・パッカードや、

インテルの創設者がしたことだ。

 

 

 

彼らは金のためじゃなく、

長く生き残る企業をつくったんだ。

 

 

 

アップルもそうしたいんだ。

 

 


MacbookiPodiPhoneiPadの成功と、

アニメ製作のPixar社の成功により、

 

ジョブズ氏は数々の失敗の山を、

サクセスストーリーに変えました。

 

 

 

自身が設立に関わった企業を

追い出された後でも、ジョブズ氏は

価値ある製品の創造をあきらめませんでした

 

 

 

NeXT社がジョブズ氏にとって転換点となり、前進するきっかけとなりました。

 

 

NeXT社はそれほど成功しませんでしたが、

 

アップル社に戻る時、ジョブズ氏は

同社からたくさんの技術とイノベーション

持ち帰ったのです。

 

 

 

挫折したからといって、あるいは、

ひとつの道が行き詰まったからといって、

立ち止まってはいけません。

 

 

 

イノベーションや改善の手を休めず、

自分がしていることを信じ続けてください。

 

 

 

最後には道が開け、素晴らしい結果がもたらされるでしょう。

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自分でゲームオーバーをつくらず、

常にチャレンジャーであること。

この一言だけは今日持って帰ってくださいね😊

 

 

挑戦回数を増やすことで

失敗許容力は格段に向上され

結果、成功を手に入れることにつながります!

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今日はこの辺で!

 

 

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