簡単で効果の高い承諾誘導テクニック1
こんにちは!たくまです!
今回は
簡単ですが
効果の高い『承諾誘導のテクニック』について
お話ししようと思います!
今回この記事を読む貴方に目標を設定します。
それは、、、
情報の氾濫する現代生活で、
だまされない賢い消費者になると共に、
プロの手口から人を説得するやり方を学ぶ。
という2つですね。
バカな人は騙されます。
バカな人は損をします。
バカな人はマイナス思考です。(大抵の方)
私もバカでした。
バカですが騙されたくないですし
損をしたくもない、
マイナス思考から抜け出したい。
そう思ってました。
私はバカな自分をバカ正直に現状を受け止め
バカ正直に勉強しました。
このことによって私は大きく成長し
ブログを書けるレベル以上に至りました。
きっとこの記事を読まれている方は
バカは言い過ぎですが、少しでも今の現状を
良くして行きたいと願っている人でしょう。
だからこそここに書いてあることは
バカ正直に受け止めて下さい!
バカはバネなんです!
バカ正直に勉強すれば必ず今の自分を超え、
自分の思い描く成功に近づけるでしょう。
ここでもう一度!
今日の目標は
情報の氾濫する現代生活で、
だまされない賢い消費者になると共に、
プロの手口から人を説得するやり方を学ぶ。
こと2つを忘れずに!!
皆さん、
承諾誘導のテクニックを覚えると
相手のYESを引き出しやすくなります。
・広告主
・セールスマン
・交渉人
・勧誘業の方
↑これらの人は承諾誘導のプロです。
私は彼らの技術や知識を分析し
承諾誘導の時、どのようなアプローチを
行なっているかわかりました。
簡単に言うと彼らは『承諾誘導』についての
人間心理を巧みに使っていたと言う事です。
6つありますが1つ1つがとても
ボリューミーなので今回は2つご紹介します。
1.説得率が4.5倍に上がる方法:
フット・イン・ザ・ドア
最初に小さなお願いをして、
少し時間をおいてから本来したかった
お願いをすると説得率が
17%⇒76%となるという実験がありました。
アメリカでボランティアが自宅を訪ねて
交通安全の看板を建てたいとお願いします。
そうすると
17%の確率で看板を建てさせてくれました。
ところが、そのお願いをする2週間前に
小さなシールを貼るお願いをして回りました。
シールぐらいならと多くの方が
貼らせてくれました。
そして2週間後に貼らせてくれた方のところに看板のお願いをしに行ったところ76%の方が承諾してくれました。
小さなお願いは関連性がなくとも
効果があることがわかっています。
人間は小さなお願いに協力したことで
自分を良いことをした人だと思います。
そして自分のイメージの一貫性を
守ろうとしがちなんです。
大きなお願いをしたいときは、
まずは小さなお願いをして、
感謝をしっかり伝えた後に2週間ほど
時間をおいてから
大きなお願いをするようにしてください。
2.断らせると2.94倍YESと
言いやすくなる:
ドア・イン・ザ・フェイス
最初に相手が断りそうな
無理難題を言っておいて、
断られた瞬間にお願いをすると2.94倍も
承諾してくれやすくなるという方法です。
社会心理学者の
ロバートBチャルディーニ氏の実験で、
大学生に非行少年の
引率ボランティアを頼みます。
普通に頼むと17%の承諾を得ました。
ところが週2時間のカウンセリングを
2年間行う依頼をまずして断らせてから
お願いすると50%もの人が
承諾してくれました。
フット・イン・ザ・ドアと
ドア・イン・ザ・フェイスを
組み合わせて使うことも効果的です。
2万人の調査でわかった最強の
説得術BYAFメソッド
皆さんが普段の交渉の最後にある
1行を入れるだけです。
1行入れるだけで
説得率が倍に上がります。
『ですがあなたのの自由です』
という1行。
相手の自由意志であることを強調すると
説得率が倍に上がるということが
西イリノイ大学の研究でわかっています。
これらの技法はいずれも,
目的とする要求をあえて最初には出さない。
ということ。
まず初めにダミーの要求を出し,
本命の要求を後から出すことによって,
本命要求の承諾率を 上げる。
このように
情報呈示に操作を加えることによって
受け手の判断にバイアス(偏り)をかけ、
承諾を誘導するものです。
承諾誘導技法は、私たちが合理的に情報を
判断することを妨げます。
参考にしてみてください。
今日はこの辺で!
ご意見・ご感想・ご相談などあればまた
こちらにメッセージ頂けると幸いです。
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